HGUC マラサイ その34

前回胴体部分の表面処理が完了したので、今回は頭部を進めます。


丁度ツノの後ろ側に出っ張りがありましてね。そこの出っ張りにう〜っすらとディテールが存在するんですよ。このディテールに気付いたのは丁度ここを表面処理していた時でしてね。発見した時は「な、なんじゃぁ〜こりゃ〜」と松田優作のモノマネをしてしまいました。えぇもちろん周囲には誰もいませんけどナニカ?!

今の若い子には何の事やらなネタですみません。

って事でよく見えなかったディテールがこちら。

うん、画像でもよく分かりませんねw

ツノの根本が膨らんでいるんですけど、そこの膨らんでいる部分の後ろがキャノピーでもあるかのように凹ディテールがう〜っすら、う〜〜〜〜〜っすらと嫌らし〜くあるんですよ。

ここをタガネで力を入れないように軽く撫でるようにツツツ〜〜〜ッと彫っていったんですよ。でも何かの拍子にガリガリっとはみ出てしまいヨレヨレにしてしまいました(T^T)

もう1機の頭部も今度こそはと慎重にやったんですが、別のところではみ出してしまい、これまたヨレヨレ〜〜(T^T)

やっぱりワテクシに引き算工作は合いませんね。

な〜んかそれなりにリカバリしてみましたが、実際にはどうなってるのかさっぱり分かりませんw


って事で表面処理した頭部を乗せてみたものがこちら。

嗚呼ぁぁぁぁぁ〜〜、やっとここまで進んだ〜って気にさせてくれますね。

ついでにビームサーベルの柄もヤスりました。ここはビームサーベルをシールドに固定するパーツにプラのテンションで保持させているだけなので、塗装ハゲが発生しやすそうです。

なのでしっかりとヤスってクリアランスを確保しました。


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