HGUC マラサイ その56

前回小豆色のパーツを塗装したので、その乾燥待ちをしている間に別の部分を塗装していきます。


今回はホワイトサフの重ね吹きです。


実はバックパックの一部をホワイトのプラサフで吹いたのですが、微妙に下の小豆色が消えきれてなくてプチっと不満でした。

なのでこのパーツもバーニア類と一緒にドボンしてました。

って事で今回仕切り直しって事で、一旦グレーのプラサフで小豆色が見えなくなる程度まで吹き重ねて、そこからホワイトのプラサフを吹きました。

やはりこの方が最終的な塗膜の厚さをセーブする事が出来ますね。

下地のプラが黒っぽい時は、いきなりホワイトのプラサフを吹くよりも、一旦グレーのプラサフを吹くのが良さそうです。

ってそんな事当たり前じゃ〜ん!!とか聞こえてきそうですがワテクシは塗装に関してはいくら経験を積んでもズブのド素人ですので、当たり前の事とか結構知らない事が多いです。

過去の作品も一見綺麗っぽく見えてますが、エアブラシ使えば誰でもあそこ迄は出来るんだぞ〜と叫びたい。いや、エアブラシ使っていながらあんなミスする⁈ってのがチラホラありますからね。やっぱりいつまで経ってもド素人なのですよ。未だによく理解出来ていない状態でなんとなく塗装しているだけです。


まぁワテクシの素人自慢はこの位にして、他にもバズーカやライフルの白い部分のホワイトを塗り重ねました。

塗装が嫌いで苦手だっちゅ〜のに、塗り分けしようとするただのアホですがナニカ⁈


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