HGUC マラサイ その96

前回バリュートパックのライトグリーンのパーツに墨入れをしたので、今回はグレーのパーツや武器類に墨入れをしていきます。


関節部分のグレーだけでなく、バックパックやバズーカ等のホワイト部分にも墨入れをしていきます。

って事でこちらが今回の墨入れ対象のパーツ達です。

今回特にホワイトに墨入れをするのが、プチッと度胸が必要でした。

やはりちょっと不安になるんですよね〜。完全に拭き取れるのは確認出来たには出来たけど、ホワイトの上で、更にマットヴァーニッシュでザラザラの表面でどれだけ拭き取れるんだろうってのが不安でした。


でもやれる時にこれを確認しておかないと後で不安になりますからね。清水ダイブでえいや〜っ!!とびしゃびしゃ塗りつけました。それがこちらです。

やはりホワイトの上にグレーってのは非常に目立ちますね。

更にバックパックのホワイトのパーツにもびしゃびしゃ〜っとね。

結構濃く塗りつけました。最悪ドライブラシでホワイトを乗せてリカバリする案も検討しました。


で・す・が、それも無用な心配だってのが判明しました。それがこちら。

まだちょっと吹ききれていない部分がありますが、凹部分以外はほぼ完全に拭き取れました。

やっぱすげぇ〜っすよ色鉛筆。

これでホワイトの上に色鉛筆塗料を使っても大丈夫ってのが確認できました。

バズーカもこのバックパックもマットヴァーニッシュで表面は結構ザラザラしていたんですが、それでも問題無かったです。


そうそう、今朝Twitterで時々リプを頂いているジャイアントカプリコさんという方から「ブログを拝見してファーバーカステルを買いに行きました」というリプを頂きましてね。あら、ブログ見に来て頂けて嬉しいわんってのと、ん⁈カステラの話⁈そんな美味しそうな話なんてしたっけ⁈と「ファーバーカステル」が何なのか全く気付きませんでしたw
取り敢えず何の事だろうと思い、「ファーバーカステル」をググったら私が購入した色鉛筆のメーカーさんだったんですね。自分の購入した道具のメーカーとか全く気にしてませんでしたw

多分どこのメーカーの水溶性色鉛筆でも大丈夫だと思うんですよ。ぶっちゃけ絵の具でも同じ事が出来るはずなので、例えば家にお子様がいるご家庭で絵の具が既に家にあるのならそれを少々頂くのも手かと思います。

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