HGUC マラサイ その103

前回余計な作業をしてしまってプチッとげんなりなにとぞです。

今回はそんなワテクシのテンションをプチッと上げるべく、センサー系のディテールアップをしていきます。


という事でまず取り出してきたのはHiQパーツさんの丸くカット済みのメタリックシールです。

既に丸くカットされているので、モノアイ等の部分に貼るだけでキラッキラ光ってくれます。

ラピーテープなんぞ及びもし無い程に激しく光ってくれます。

まずはこのシールを使ってモノアイのディテールアップです。

このシールだけだとレンズ感が無いので、WAVEさんのHアイズも併用します。


HGUCの機体のモノアイは非常に小さいので、貼り付けるまでに不幸にも飛ばしてしまう事も度々発生してしまいます。


しか〜し、流石にどアホのワテクシでも学習しましたよ。

小さいパーツを飛ばしちゃうのなら、パーツを大きくすればいいじゃな〜いってね。


という事で、マスキングテープを小さいパーツに貼り付けておきました。

これなら不慮の事故で飛んでいってしまっても、簡単に見つけられます。

ってかそもそもこのマスキングテープ部分を指で掴んで作業していれば飛ぶ事はまずありませんしね。


そしてこれを所定の場所に貼り付けるまではずっとマスキングテープは剥がさずにしておきます。

えぇ、レンズの脇に発生したランナー跡をヤスリで削る時もですよ。


って事で自作した可動式モノアイ基部にHiQパーツさんのシールを貼って、更にWAVEさんのHアイズを埋め込んだものがこちら。

めちゃめちゃ反射します〜〜〜〜wwwww

これ安くて最強の組み合わせです。

底面に反射可能な層があって、その上にレンズを置くとあらゆる方向の光が底面に集まってまた周囲に反射してくれるので、正面からじゃなくても結構光って見えます。


因みにレンズフレームのディテールにシールやレンズを埋め込む時はスピンモールドではなくスピンブレードで予め穴を若干広くしました。スピンモールドだとブレずに穴を空ける事が出来るのですが、今回は若干穴を広くしたいので周囲にブレてくれるスピンブレードが活躍してくれます。


そして更にバックパックのセンサー部分にもHiQパーツさんのシールを貼っていきます。

ほ〜んとこのシールはめちゃめちゃ反射してくれるし、色が濃いので非常に気に入ってます。


これにてマラサイさん本体の作業は完了となります。

長かったですね〜。

非常に長かったです。

えぇ、まぁワテクシがダラダラやっていただけの簡単な話なんですがねw


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