チョイプラ なっちん その1

あけましておめでとうございます。

今更言う必要もありませんが、昨年に引き続き今年もダラダラいかせて頂きますのでよろしくお願い致します。


さて、マラサイさんが完成したので、プチッと放心状態なにとぞです。

毎回何を作ろうかな〜と塗装作業中に考えておけばいいんですが、分かっちゃいるけど考えないんですよね〜。まぁ元々マルチタスクが出来ない人なのでそんなもんです。


って事でマラサイさんの塗装作業中にかな〜りの数のキットが到着したのでそれを暫くはご報告していこうかなと思います。


という事で今回は、チョイプラのなっちんです。

ガンプラではありません。

高額でしっかりとしたキットでもありません。


一昔前にTwitterのTLによくこのなっちんが流れてきていて、「可愛ぇ〜」とは思っていたのですが、eBayでも見つからず当時は日本から輸入税がかけられていたのでHLJからの購入は控えていました。しか〜し、いつの頃からか日本からの輸入税が撤廃されて安心してHLJから購入が出来るようになったので今回ゲットする事にしました。


って事でいつものようにまずは箱絵のご紹介です。

ガンプラではないし、サイズも小さいので非常に新鮮なパッケージです。

ポップでどことなくオサレな感じがいいですね。

色々なカラーやら、新装備のものもあるようですが、ライトブラウンのスタンダードな色をチョイスしました。


そしてパチ組みしたものがこちら。

可愛ぇぇぇぇぇぇ〜。

作りは非常にあっさりしていて、それでいて造形はしっかりとしています。

なんか料理評論みたいな言い方になりましたがw

一応肩と脚の根本が軸可動し、更に両肩にあるシールド?!がボールジョイント可動するようになってます。

デザイン上両脚だけで立つことが出来ないので、お尻に付くしっぽ?!のような物と一緒に三点で支えます。


簡素なキットなので、パーティングラインやら肉抜き穴やらは若干ありますが、パーツ構成がシンプルなのでそんなに気にならないです。腕部と脚部を胴体のパーツで前後から挟み込むようになっているので、合わせ目消しをするとしたらここだけです。


って事でワテクシ的このキットの攻略方法ですが、目立つパーティングラインや肉抜き穴を綺麗に消して、腕部と脚部を後ハメ加工してサクッと完成させようかと思います。


「ヲマエのサクッとは聞き飽きた」って声が聞こえてくるようだ・・・。


まぁこのこじんまりとしたキットに色々とギミックを入れたり、小さな武装をスクラッチして追加してあげるのも非常に楽しそうではあるのですが、ってか昔のワテクシであれば喜んで色々工作していたかと思いますが、シンプルにそのままを楽しむつもりで作りたいです。


塗装は折角のサンドカラーですので、近い色で塗装してあげようかと思います。


一つ完成させてみて、気に入ったらまた別の色を購入してみようかなと思います。


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