前回に引き続き今回もキットの紹介です。今回はEX MODELのドダイツーさんです。
ま〜正直言ってドダイツーさんは購入する気が全く無かったんですけど、たまたま安く手に入れる事が出来そうだったのでポチりました。
サポートメカなので、いつまた欲しくなるか分かりませんしね。
とりあえずポチっとけ〜なノリでw
なんかね〜、あんまりドダイツーさんが活躍しているシーンが頭に思い浮かばないんですよね。ドダイツーさんって08小隊で初登場でしたっけ?! UCでも登場したって話もあったみたいですけど。
まぁどこで登場したかはそこまで気になっている訳でもないのでこの先ずっと放置かと思います。
って事でいつもの様に箱絵のご紹介です。
EX MODELはシンプルですね〜。
ってかやっぱりEX MODELは続きが出ないでしょうかね・・・。
非常に残念です。
ワテクシの大好きなマイナーな機体が出る数少ない枠だというのに。
そしてこちらがパチ組みしたものです。
あれっ?! 格好いいやんw
この前側がボリューミィーで後ろ側が寂しいこのアンバランスさが何とも言えない雰囲気を醸していますね〜。
このキットはディテールは細かいですが、パーツ数が少なくてサクサク組み立てられます。
胴体や前部左右にあるエンジンユニットはガッツリと侠気のあるモナカ割りです。特にエンジンユニットにはあからさまにくっきりとした段差がはっきりあって、これは段差として消すべきか否か非常に迷います。このエンジンユニットにある不自然な段差は内側(コックピット側)にだけあって、外側(翼側)には存在しないんです。非常に謎です。
仮に消さなくてもいい段差であれば、外側の段差も放置して後ハメ加工をしなくても済むんですが、これを消すとなると対応する外側の段差を消したくなるので後ハメ加工せざるを得なくなるんですよ。面倒臭ぇ〜〜〜。
仮に後ハメ加工をするのであれば、エンジンユニットの前後にあるダクト状のディテールのダボ板をカットして、内側にブレないようにストッパーとなるものを貼り付けておけば、後からダクトディテールを差し込めるようになるのかなと。
そして胴体はコックピット部分が丁寧にもクリアパーツで内側から貼り付ける様になっていて、更にコックピット内部が簡易的ながらも再現されているため、後ハメが必須となります。
ここは後ハメ加工をするのであれば、このコックピット部分をガッツリと切り出してしまうのが良さそうです。後ではめやすいように余白みたいなのを付けておけばいいんじゃないかと。合わせ目は胴体の側面に目立たないレベルで発生するので放置するってのも有りかなと。
最後に一番重要なのはコックピット後ろ側に付く機銃が非常に細いので、確実に後で破損しそうです(T^T)
最早ここは機銃を付けないって選択肢もあるかもしれません。どうせそんなに思い入れがある訳でもないし。
ん〜ん。サポートメカは大好きなのですが、そんなに思い入れが無いので何も拘らずに合わせ目も放置でいくかな〜。
塗装はどうしようかな。劇中のシーンの記憶が無いので何色で塗ってもいいんだけど・・・。とりあえずネットで探して何か考えるとしますw
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