とりあえず次回作をネモさんに決定したので、今回からネモさん用のバリューパックを制作していきます。
内容はマラサイさん用に作った時と全く同じなので、「えぇ〜、バリューパックはお腹いっぱいだよ〜」という人はこの先続く記事を暫くスルーして頂いても問題ないですw
制作しているワテクシ本人はるんるん気分(死語)ですが、多分記事を読みに来られている希少な方々には激しくつまらない内容になりそうなので、日々感じている模型に関する雑談も織り交ぜて記事を書いていこうかなと思います。
前回汁亀さんにカットさせたプラ板から各パーツを切り離していきます。まずは胸ユニットから着手する事にしました。
今回は最初から胸ユニットのディテールの一部を予め汁亀さんにカットさせてみました。
残りのディテールも汁亀さんにカットさせればよかったかな〜とプチッと後悔です。
まだまだスジ彫りが苦手でしてね・・・。
どうしても引き算の工作ってのはお肌に合わないんですわ。
そして切り話したパーツを重ね合わせたものがこちら。
汁亀さんにブレードが貫通するまでカットさせる事が出来るのは0.3mm位まででしょうかね。でも工作するのに実用的で扱いやすいプラ板の厚みは0.5mmなんですよ。あくまでも個人的な意見ですけど。
汁亀さんの設定にもよりますが、0.5mmだと5〜7割方カットしてくれるので、手でパキッと折って切り離すには充分なのでそ〜んな感じで使ってます。
プラ板工作大好きだけど、プラ板を正確に切断するのが苦手な人は是非購入する事をお勧めします。大活躍して元は取れるんじゃ〜ないかと思います。
汁亀さん以外にも他のメーカー数社から似たようなカッティングプロッタが出てますので、色々探してみるといいと思います。
そぅそぅ、模型に便利な道具といって思い出しましたが、3Dプリンタの記事がご無沙汰でしたね。
結局最初のテストプリントをしたっきり一向に使ってません(^_^;
あれね〜、3Dモデリングソフトの勉強が全く捗らないんすよ。フリーって事でBlenderを使う事にしたんですが、使い方がチンプンカンプンでモデリングする気に全くならないorz
一応使い方やらをYouTubeで見ていたりしたんですが、な〜んか馴染めないんすよね。
過去にShade3Dっていうソフトを使っていた事があったんですが、3Dモデリングが全くのド素人だったというのにその時はサクサクと色々な物をモデリングして楽しんでいたんですけど、やはり使い勝手というのは重要ですね。
もしかしたら・・・Fusion360に乗り換えるかもしれません。
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